殿山泰司ベスト・エッセイ 殿山泰司 筑摩書房 2018

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from ぼくはこんな音楽を聴いて育った 大友良英 筑摩書房 2017/09/11 - いもづる読書日記

to 三文役者の死 - 岩波書店

殿山泰司はしょっちゅう見かける役者さん、バイプレーヤーだったが、1989年に亡くなっていたのか。1915年生で戦争にも行かれているし、弟さんは戦死されている、そういう世代にしては若々しかった。「JAMJAM日記」というタイトルは大友良英の元ネタだが、高柳昌行とかデレク・ベイリーなど大友関連の名前が出てくるのは、感性がスウィングしていたというか、若々しかったというか。「三文役者の死」も読んでみたくなった。